2012年4月1日日曜日

沖縄文献と国際シンポジウム


31日に、早稲田大学の国際会議場で行われている復帰40年沖縄国際シンポジウムの以下のパネルを聞きに行った。

越境する沖縄関係資料 資料収集・公開・共有を目指し過去から未来へ
司会:バゼル山本 登紀子(ハワイ大学マノア校図書館日本研究専門司書)
報告:タイトラー イズミ(Bodleian Japanese Library, University of Oxford)、野口 幸生(C.V. Starr East Asian Library, Columbia U.)、バゼル山本 登紀子(ハワイ大学マノア校図書館日本研究専門司書)、仲本 和彦(沖縄県文化振興会)、古謝 久美子(琉大付属図書館情報サービス課)、冨田 千夏(琉大付属図書館情報サービス課)

よい機会だったのでこのシンポジウムのパネリストの方達と、前日図書館で会合をもってもらい、沖縄関係資料の収集や利用の面で大学図書館が担う役割について意見交換を行った。