2011年10月30日日曜日

講演で専修大学へ


28日の金曜日、私立大学図書館協会での講演「書物と読者をつなぐもの」。生田の専修大学で。同じ日の講演には視覚的な読書イメージを調査している安形麻理氏、読書における紙と電子メディアの違いを認知心理学的な方法で検証した柴田博仁氏の講演があり、講演しに行った先でいろいろと資料やデータにふれて、刺激を得ることができたというのはとてもラッキー。

2011年10月17日月曜日

10月の研究会

10月15日にリテラシー史研究会。この日は日本近代文学会の大会の日で、編集委員でもあるので本当は学会に出るべきなのかもしれないが、北海道ということもあって研究会を優先。高美書店の概要調査。10箱を越える量だったが、そろそろ終わりが見えてきた。

2011年10月15日土曜日

群馬での講演


10月13日に群馬県立図書館で講演「角田柳作 日米の架け橋」。午後6時からの講演で7時半までの1時間半。時間も遅いし、長時間だったのだが、100人ほどの方が参加して熱心に最後まで聞いてくれた。群馬県立図書館ではあわせて角田柳作の関連展示も開催していた。

2011年10月12日水曜日

書評を持って両親が上京

両親がコンサートを聴きに上京。喜寿のお祝いを昨年できなかったのでお祝いがてら一緒に食事。8日の日曜日『高知新聞』に『越境する書物』の書評が出ていたとわざわざ持ってきてくれた。大島真理氏のとても好意的な書評で、両親が喜んでいた。家族はありがたい、、、

2011年10月10日月曜日

『越境する書物』紹介記事

先月『毎日新聞』の方が『越境する書物』のインタビューに来てくれた。内容についてまとめた記事が10月9日の日曜日の朝刊に。写真つきでかなり大きく扱ってくれており、ありがたい。こうした研究に関心をもってくれる人が増えてくれればと願うばかり。
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