2013年3月18日月曜日
2013年3月9日土曜日
『リテラシー史研究』第6号合評会
リテラシー史研究会の『リテラシー史研究』第6号が完成、9日に合評会を行った。本来合評会は4月に行っているけれど、4月からサバティカルのため、前倒しして3月に。メールやお便りでのご感想もたくさん頂きました。御礼申し上げます。来年度からは、合評会の日をあらかじめ決めて雑誌と共に発送し、より多くの方々に参加できるようにしたいと計画中です。 今号の目次は以下の通り。
〈論文〉
大熊 達也 宮本武蔵作品の受容と再生
近世から明治にかけて
森田 三咲 明治期の小説作法
作法書研究の前提と可能性
勝田 彩香 明治大正期のクリスマス受容
クリスマス・サンタクロースの諸表象
石川 雄輝 明治期農事改良雑誌の衰退
付・『日本農業新誌』
第4巻~第8巻解題・総目次
柴田 希 映画と小説の異種混交メディア
大正期映画物語本
〈資料室〉
中野 綾子 学徒兵への読書推薦
「戦陣に如何なる書を携行すべきか」
『三田新聞』アンケート一覧
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