着いた翌日、さっそくモナシュ大学へ。受け入れ先となってくれたTrefault先生とお昼を一緒に。戦争記念のいわゆるAnzac dayの話やメルボルンの飲食の事情までいろいろと楽しくうかがえた。Trefault先生は残留日本兵の研究で博士号をとり、著書としても刊行されている。写真はメインライブラリであるMatheson libraryでAgian collectionは1階にある。
2025年5月20日火曜日
2025年5月19日月曜日
オーストラリアへ
早朝にメルボルン着。約3ヶ月ほど過ごすことになる。まずは借りている宿泊先へ。ありがたいことに空港からのバス(Skybus)に一つが宿泊先であるSt Kildaで停車してくれるので、空港から40分ほどで滞在先へ。寒いのかと思いきやそれほどでもなく、雲一つない天気のせいか昼は初夏のようなさわやかさ。
2025年5月15日木曜日
読書傾向調査の資料集『読書調査の歴史と資料』
連休中に刊行した拙著『読書調査の歴史と資料』(樹村房)がそろそろ書店やオンラインでの購入サイトに。読書傾向調査を集めた資料、データ集で、参考図書としていろいろな人が利用しやすいよう価格もできるだけおさえた。
2025年5月11日日曜日
研究会、安積歴史博物館中学校資料調査
安積歴史博物館の資料調査。今年から修士1年、2年それぞれ新たに調査に一人加わっての調査でした。初日は保管されていた大量の送辞や答辞の資料。単調かと思いきや戦前、戦後の変わり目の頃の資料が多く、その内容の変遷や時代色に濃さに飽きることがなかった。教師や生徒の日誌類の箱もあり、今回は本当に充実した調査でした。8月には調査の報告会を予定。
登録:
投稿 (Atom)