日本近代文学会の6月例会が東京大学駒場キャンパスで開催。テーマは「帝国日本の〈文学リテラシー〉」。昼から集合して準備。とはいえ、東京大学の院生の方々が手際よく作業にあたってくれていたおかげで、ほとんど準備は整えられていた。あいにくの雨で来場者数は今ひとつという気もしたが、それぞれの報告では質疑も含めて密度の濃い会でした。
2014年6月29日日曜日
2014年6月21日土曜日
柳田泉関係資料の整理
リテラシー史研究会。この日は図書館連携調査。浅井真男資料の整理が終わって、次の資料へ。浅井真男資料については、現在目録と資料紹介を研究会で準備している。さて、今回からは新たな資料を整理することとなった。これが柳田泉の関係資料。柳田泉の大学への寄贈資料は、目録化され、柳田文庫として公開されている。ただ、その折に書籍以外の様々な資料も寄贈されており、今回整理の対象となるのはこれらの資料。内容が楽しみ。
2014年6月20日金曜日
力行会での調査
日本力行会での調査。これまで作成した『力行世界』戦後総目次のデータチェック。永田資料を整理している学習院大学の青木祐一さん、立教大学の名村優子さんとも話しあう。できれば研究会のマンパワーで永田資料整理を支援するとともに、いくつかの資料の翻刻にも取り組みたい。
2014年6月14日土曜日
2014年6月9日月曜日
博士課程の年次報告会
博士論文の作成のために毎年行っているドクター在籍生の報告会。ともかく博士課程の院生は毎年論文を発表し、学会で報告していくことが重要。研究で生活していくことが難しいご時世ではあるけれどがんばってほしい。
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