日本近代文学会の春季大会から延期されていた以下のシンポジウムがオンラインで開催された。オンラインでの開催環境を整えてくれた学会事務局に感謝したい。
研究リソースの可能性を拓く――『榛葉英治日記』調査から――
和田敦彦、田中祐介、中野綾子、河内聡子 (ディスカッサント)康潤伊
早稲田大学図書館に許可をもらったうえで、休憩時間を使ってミニ展示「榛葉英治日記」を行うことにした。こういう感じで、実際には展示動画を流す形をとった。
日本近代文学会の春季大会から延期されていた以下のシンポジウムがオンラインで開催された。オンラインでの開催環境を整えてくれた学会事務局に感謝したい。
研究リソースの可能性を拓く――『榛葉英治日記』調査から――
和田敦彦、田中祐介、中野綾子、河内聡子 (ディスカッサント)康潤伊
早稲田大学図書館に許可をもらったうえで、休憩時間を使ってミニ展示「榛葉英治日記」を行うことにした。こういう感じで、実際には展示動画を流す形をとった。
早稲田大学国語教育学会の活動、2020年は4月の例会、そして6月の大会が中止、延期となっていた。4月の自由発表で発表を予定していた発表者に、例年11月に行っている学生研究発表会とあわせてオンラインで開催。朝から13本の発表があった。オンラインの学会開催の利点の一つとして、参加の容易さ、気軽さがある。
プログラムはこちらのページからダウンロード可能。
今回は学部生の授業でも紹介して、学部生にも積極的に参加してもらうことにした。好きな時間に、聞いてみたい報告を聞いてみるという形。