2023年8月5日土曜日

明治学院大学での調査

明治学院大学の所蔵する江川淑夫氏の寄贈資料調査。年頭の初回調査に続いて2回目の調査となる。目黒駅に近くのお店で慰労会。と思っていたらお店がない。いったり来たりしているうちに、地下通路に置かれていた書棚の背後にお店を発見。スパイ映画のような入り口。



2023年7月28日金曜日

シンガポール国立図書館での調査

シンガポールの国立図書館での調査。あと1回くらいで、当初予定していた資料の調査がだいたい終わりそうなめどがたってきた。それにしても航空券も宿泊費もコロナ前と比べてずいぶん値上がりしてしまった。今回の調査予定が順調に消化できたので、少しあいた時間で旧フォード工場戦争博物館へ。地下鉄でHillview駅まで移動して、そこから歩いて博物館に。





2023年7月26日水曜日

児童雑誌研究をめぐる読書会

前期の読書会で柿本真代さんの『児童雑誌の誕生』を扱うことになり、著者の柿本さんに来ていただいた。ちょうど児童雑誌に関心を向けている院生もいく人かいたこともあり、今回の読書会となった。わざわざ遠いところを来て頂いてありがとうございました。



2023年7月18日火曜日

同僚との納涼会

学科で納涼会。学科全体にお声がけしての会は3年ぶりくらいだろうか。といっても、別に感染症がなくなったわけではなく、健康に不安のある方には無理して参加されないようお願いした。新任の先生を囲んでの歓迎会もまだだったので、こうした機会がもててよかった。



2023年7月13日木曜日

八戸から十和田湖へ

観光で八戸の街で一泊、そして十和田湖の方で一泊。八戸の夜は素敵なお店が多く、とても楽しい時間を過ごすことができた。その前に立ち寄った八戸ブックセンターは自治体運営の書店なのだが、本のそろえ方、見せ方、売り方に半端なく手がかかっており、いつまでも居たくなるような空間だった。



翌日は十和田湖の方へ。八甲田雪中行軍遭難事件に関わる記念碑で一枚。『八甲田山』は映画、小説ともに若いころ、というか子供の頃に近いが、鮮明に記憶に残っている作品。



2023年5月15日月曜日

郡山での調査

安積歴史博物館での今年最初の調査。今年も5月、10月に調査を企画している。連休翌週の3日間を使っての調査。今回でほぼ和装本の調査が終わり、学校で作成された文書類の調査がいよいよ始まる。

ただ、年末には博物館が耐震補強工事に入り、3年間休館することに。昨年の福島県沖地震を含め、これまでの地震の被害もあり、どうしても必要な大事な工事だが、閉館中に同館の資料をどこに置くか、また、それらを調査する場合にどうやって行うかを考えていく必要がある。とりあえず今年の10月調査までは現地での調査が実施可能。



2023年4月27日木曜日

ゼミコンパの復活

ほぼ3年ぶりのゼミコンパ。本当は卒業式のあとに卒業生と集まる予定だったが、法事で急なキャンセルとなってしまった。現4年生は感染症の影響でなかなかこうした集まっての活動がこれまでできなかったこともあり、今年は合宿を含めていろいろと企画をしていきたいとのこと。