2014年10月20日月曜日

日本近代文学会秋季大会

18日、19日と日本近代文学会の秋季大会が広島大学で開催された。前日から広島入りし、慶應の院生達と前夜はすごす。東広島キャンパスは広島の中心地からかなり遠く、便利とは言えないけれども参加者は非常に多かった。外国の大学を思い出させるような広々としたキャンパスで、好天にめぐまれたこともあって快適でした。準備にあたった皆様、お疲れさまでした。

2014年10月13日月曜日

学会例会の下見へ

 日本近代文学11月例会の準備のため、東京女子大学を下見。会場校の近藤裕子さんに忙しい中、協力して頂いた。この日も講演をされて折、その共演者たちとともに一枚。しずかで緑の多い落ち着いたキャンパスでした。

2014年9月28日日曜日

ブログでの拙著紹介

ブログ「みちくのみち」(国会図書館の長尾宗典さん)で拙著、取りあげて頂きました。読書の歴史をめぐる文献紹介も兼ねたページになっています。

敢えて読書史と読者史に思うことの断片いくつか
――和田敦彦『読書の歴史を問う―書物と読者の近代』読書メモ

 

2014年9月23日火曜日

マンションの屋上で

私は今年は住んでいるマンションの理事長(回り持ち)。屋上の補修をするとのことで、理事会メンバーではじめての屋上見学。普段は鍵が掛かっていて屋上にはのぼれない。

2014年9月14日日曜日

日経新聞に拙著紹介記事

『日経新聞』が書評で拙著『読書の歴史を問う』をとりあげてくれました。

日経新聞書評 「本が読者の届く過程に働く力学」(9月14日 福間良明 立命館)


2014年9月9日火曜日

毎日新聞に拙著紹介記事

『毎日新聞』が拙著『読書の歴史を問う』をとりあげてくれました。
「論の周辺 坂西志保訳本の蔵書印」(編集委員 大井浩一、2014年9月9日 東京夕刊)。

2014年9月6日土曜日

三大学合同で

三大学合同で毎年行っている夏期研究集会。昨年は海外にいたために参加できなかったが、今年は参加。といっても、午後から日本近代文学会の会議が入っていたため、午前中のポスターセッションのみの参加となった。中央大学、日本大学の先生方もお疲れ様でした。