2013年1月21日月曜日

五十嵐日記刊行へ

五十嵐日記の翻刻が終了したが、資料的にも貴重で、かつ読んでいておもしろいので、出版企画を立て、出版社と相談。その結果、来年をめどに刊行する計画が進行中。五十嵐氏が若い頃神田で修行した時期を、当時の関係資料とともに本にできれば。この日は具体的な作成について話合い。

2013年1月13日日曜日

富山、氷見

富山から能登へとプライベートで旅行。東京は大雪とのニュースだったが、富山や氷見は雪もたいしてふらず、穏やか。富山といえば薬売り、写真は廣貫堂資料館。そしてのとじま水族館。





2012年12月14日金曜日

ビザ面接


来年度、米国での調査研究を行うためにアメリカ大使館でビザ申請、面接。ところが受け入れ大学の書類をよく見ると自身の名前と名字が逆に、、、おーまいがっ、ということで訂正した書類を急遽取り寄せなくては。ただし再度の面接は不要ということで一安心。

2012年11月30日金曜日

力行世界、復刻版の刊行開始



不二出版が、『力行世界』が復刻刊行を開始。大正2年から戦中までの30年間分が順次復刻されていく。リテラシー史研究会では同誌の総目次を作成してきており、それも今回の復刻に収める。総目次と共に刊行する解説を現在執筆中。

2012年11月23日金曜日

立教大学の図書館



全面開館した立教大学の新図書館を訪問。ゼミの卒業生が、今は立教大学図書館の学術資料課に勤務していて、案内をしてくれた。最新型の移動書架や、工夫をこらしたコモンズスペース、メディアネットワークセンターとの効率的な連携など、うらやましい施設の数々。

2012年11月17日土曜日

昭和文学会が教育学部で



この日は昭和文学会の秋季大会が教育学部棟で開催された。テーマは「詩と大量消費」、講演には詩人の鈴木志郎康氏が。

2012年10月26日金曜日

母校で



母校の高知学芸高校で、大学、コース紹介を兼ねての出張講義。ほとんどとんぼ返りで、友人にもほとんど会えずじまい。高校生達は熱心で授業後の面談も盛況。文学部や教育学部が、具体的にどういう職業と結びつくかがイメージできない学生が多かった。高校生は、どうしても多種多様な仕事や職業イメージをなかなか持てない模様、、、といってもこれは大学生も同じかも。 写真は私の好きな土佐弁のビール看板。高知では至るところに。