神奈川大学人文学研究所のシンポジウム「教室の中の文学 明治・大正期を中心に」に参加。実際にどういう出版物や作品が児童の間にひろがっていたのかを検討しようという試み。調査や研究会で一緒に活動してきた方々もパネリストとして参加しており、楽しみにしていた企画。
2022年9月5日月曜日
2022年8月20日土曜日
図書館の戦前業務文書の調査
昨年、読書傾向調査に関する資料の復刻に関わって以降、戦前、戦中の読書指導や読書調査に関心を向けた調査を継続。拙著でも扱ったこともあって、関心をもってくれる方も多く、調査がこれから大きく展開してゆけそうになってきた。
特に公共図書館の業務資料がとても調査に有用なので、資料の所蔵情報を提供頂いていた長野県内の図書館を訪問し、調査の打ち合わせを行った。
具体的には、伊那創造館、それと長野県立図書館と話合いをもって、所蔵されている業務文書の調査、目録化に取り組みこととなった。
伊那創造館は旧上伊那図書館の文書が豊富に遺されており、県立図書館にもまた特色ある戦前、戦中の業務文書が遺されていた。
2022年8月2日火曜日
職業作家のご家族と
榛葉英治氏の日記をもとにした研究書を刊行するにあたって、著作権者にあたるご子息の光記氏と連絡をとり、許諾を頂いた。それが機会となって、光記氏の娘さんにあたる榛葉夏江さん、そして光記氏の弟にあたる春夫さんから話をうかがう機会を作ることができた。『職業作家の生活と出版環境』の執筆者、編集者で対面とオンラインで集まり、話をうかがった。日記からはうかがえない家族からの情報がとても新鮮。
2022年7月31日日曜日
2022年7月24日日曜日
リテラシー史研究会
リテラシー史研究会を開催。今回は、5月の安積歴史博物館での現地調査をもとに、今後の調査の仕方や書誌のとりかたについての問題点の洗い出しを行った。次回の調査は秋に予定。それまでに入力したデータに、撮影した蔵書印、管理印などの来歴情報を加えていくことになっている。一冊でもかなりの種類の印がみられるので、それなりの手間がかかりそう。
2022年7月18日月曜日
教育総合研究所で大学入試をめぐる講演会
教育総合研究所の講演会を開催。前回はオンライン開催だったのだが、今回からハイフレックスでの開催。特に問題なくスムーズに進行。テーマは「大学入試、どう変わるか 新学習指導要領 × 大学入学者選抜」で。私の場合、国語領域のことはそれなりに情報としても知ってはいたものの、理科や社会での入試問題の争点が聞けたこと、そしてそれが国語領域の問題を考えるうえでも色々な示唆を与えてくれたことが大きかった。また大学入試改革を歴史的に俯瞰する視点もとても参考になった。

