2022年1月16日日曜日

研究会のひとくぎり

昨年暮れから大学院のゼミは次年度からのこともあるのでハイフレックスにし、基本的には教室で行うものの、オンラインでも同時に参加できるようにした。

あわせて、リテラシー史研究会も同様ハイフレックスに。とはいえ、オミクロン株による感染症の急拡大で、15日の研究回は大学に来たのは私ともう一人、あとはオンライン参加となった。榛葉英治日記の調査、研究は今回が最後。その研究をもとにした研究書の入稿も無事終わり、この日は編集者にも参加してもらった。刊行までの打ち合わせや、次の調査についての意見交換などを行った。