2019年1月30日水曜日

「リテラシー史研究会」12号の刊行

「リテラシー史研究」第12号が刊行。第11号までのデータはリポジトリで公開。目次は以下の通り。

横手一彦 「被占領下の被ばく表現 -『長崎精機原子爆弾記』のことなど」
奥泉圭子 「奥泉栄三郎蔵書目録」
日本力行会関係史料調査グループ 「永田稠「上京日記」、「故郷を思ふ記」(明治三四年)」
康潤伊 「読者を待つ言葉たち -『わたしもじだいのいちぶです』刊行に寄せて」
ベトナム社会科学院所蔵旧フランス極東学院日本語資料調査
 和田敦彦 「共同研究成果報告」
 河内聡子 「逐次刊行物の目録一覧からの検討」