2008年7月13日日曜日

改造社資料の研究会

7月12日に慶応大学で行われた改造社資料の研究会に参加。以下のテーマでの報告を聞いた。

杉野元子(慶應義塾大学)
「戦時中上海のおける中国人文学者対日協力問題について」
大橋毅彦(関西学院大学)
「戦時上海における日本の文化統治と帝国主義的言説構築の中を走る無数の力線」

本来はリテラシー史研究会の日だったのだが、この報告を聞きに会として参加することで今回の研究会とした。