2021年10月25日月曜日

安積歴史博物館の調査へ

 現在、研究会で取り組んでいる榛葉英治日記についての調査、研究に区切りがみえてきた。翻刻が終わり、また、調査にあたったメンバーの学会報告、研究会でのシンポなどを経て、それらの成果をまとめた研究書を出す予定。来春には刊行されると思うので、研究会としても次の研究対象を検討したいと思っていた。

夏に訪れた安積歴史博物館にその後、連絡をとり、資料の目録の補完や保存に協力しながら、研究をしたい旨、相談をし、やりとりをしてきた。10月1日には博物館を訪れ、整理を続けてこられた司書の方や管理にあたられてきた方からお話をうかがいながら、これからの活動について話し合う機会をもった。

その後、博物館を支えてきた公益財団の理事会でこちらでの調査について伝えて頂き、来年から調査を実施する方向でだいたいの了解を得ることができた。

関心のある研究者に呼びかけ、来年度から資料の調査に取りかかりたい。これはこれでとても楽しみ。



2021年9月13日月曜日

諜報研究会での報告

 9月11日に諜報研究会でテーマ「南京事件研究の新たな視角」という講演会。毎日新聞社の伊藤絵理子氏は、ご祖父にあたる新聞記者伊藤清六の取材の道程をまとめた著作『清六の戦争』について報告。私の方は「近代文学の中の南京事件 榛葉英治『城壁』の誕生と忘却」と題して一緒に報告させて頂いた。

ただ、質疑、討議の仕方には問題があった。学会、研究会の議論の一番の土台は、発表者や参加者が、互いに情報や知見を提供、共有し合って、互いの研究を発展させていくこと。決して自分の考えや知識の一方的な主張や、逆に相手のそれの否定のみを目的とするものであってはならない。今回は残念なことに議論がこうした方向に行ってしまった。

ただ、特にオンラインの会合では、開催の仕方に応じて多様な領域、立場、背景の人々が参加することが当然起こりうる。こうした土台が共有されない場合が起こる際にどうすべきなのか、考えさせられた。


2021年8月30日月曜日

大きくなった友人の子

 外で飲めないので内飲み会。前に飲んだときには赤ん坊であったお子様が大きくなっていてびっくり。甘いものが嫌いで塩辛いものが好きという。せっかくケーキを買ってきたのに、、、



2021年8月16日月曜日

安積歴史博物館

 郡山から須賀川を旅行。途中で安積歴史博物館に立ち寄った。建物が和洋折衷で素敵であったのだが、何より明治期からの学校資料や教科書類が豊富に遺されていることに驚いた。時間を忘れて見ていたが、改めて時間を作ってきてみたい、というかもっと時間をかけて資料調査をしたいと思う。



2021年7月26日月曜日

 「近代日本の日記文化と自己表象」第29回研究会(2021年7月24日)で発表。タイトルは「読書傾向調査の系譜 戦時下の読書調査・読書指導・読書日記」。戦時下に活発化していく読書傾向調査の全体像とその系譜について報告。読書傾向調査が図書の推薦・選定や読書会指導、読書日記と結びついて読者の統制に働いていく過程を論じた。

戦時中の読書傾向調査については、具体的な資料として『早稲田大学学生読書調査報告書』を秋に復刻、出版する準備をしている。その解説の大事な部分ともなる。




2021年7月12日月曜日

また雀!

 研究室にまた雀が迷い込んできた。ただ、16号館は高層階(といっても10階だが)は窓が少ししか開かない仕様になっている。いったいどこの窓から入ってくるのだろう。窓が少ししか開かないので、なかなかうまく出ていけない。



2021年7月11日日曜日

コロナのワクチン接種

 新型コロナウィルスのワクチン接種、7月7日に一回目。大学が職域接種を始めたため、早速申請。予約開始初日にオンラインで予約してこの日程。接種は特に混乱することもなく順調に進んでいる模様。学内の接種率が気になるところ。