人と接しないで出かけて遊べる、ということで屋外アスレチックへ。NOZARUというところへ車ででかけた。ハーネスをつけて樹上の経路をたどるのだけれど思った以上にハードで疲労困憊。気持ちよいけれどとにかく疲れた。
2021年6月15日火曜日
2021年5月18日火曜日
2021年4月3日土曜日
2021年2月8日月曜日
『リテラシー史研究』14号が刊行された。今回は11本。英文論文を含めてすべて横書きの投稿だったため、今回から全体を横組み、左綴じの形に変えた。
目次は以下の通り。
大岡響子 植民地台湾における内地刊行雑誌の受容に関する一考察 『赤い鳥』読者会員名簿を手掛かりに
伊藤遼太郎 『陣中倶楽部』における国策落語
中野綾子 陸軍恤兵部発行『陣中倶楽部』総目次および解題
〈国際会議報告〉
ベトナム社会科学院社会科学図書館和古書コレクション(フランス極東学院旧蔵書) その課題と可能性
和田敦彦 所蔵資料の多面性 戦前、戦中の日本の文化外交政策との関わりから
渡辺匡一 所蔵資料の蔵書構成 古典資料の収集方針について
Christophe Marquet The Hanoi French School of Asian Studies(EFEO) Library Collection of Japanese Books from the Edo and Meiji Periods: Perspectives on its Creation and its Relevance to the History of Artistic Heritage Studies
中野綾子 所蔵資料からみる日本研究の様相 洋装本の日本十進分類法(NDC)での分類から
小倉慈司 EFEO 旧蔵資料中の典籍写本調査への期待
ファム・レ・フイ 日本の漢訳大蔵経 忘れられたフランス極東学院の記憶の破片
河内聡子 金永鍵の収集資料の検討
海野圭介 歴史をデジタル化する 所蔵資料への一つのアプローチ
2021年2月3日水曜日
2021年1月25日月曜日
オンラインでの報告会
1月23日に早稲田大学国語教育学会の以下の冬期例会がオンラインで開催された。
榎本隆之氏
「コロナ後の国語科デジタルコンピテンシー メディア・リテラシーと学習者・指導」
三尾忠男氏
「オンライン授業におけるアクティブ・ラーニングの実践と課題 大学教職授業での実践と学生アンケートより」
ただ、この日は教育総合研究所が行っている公募研究の成果報告の日でもあった。
というわけでともにオンライン開催だったので、二つの端末で参加し、視聴。
2021年1月11日月曜日
拙著の間違い訂正
昨年改訂、出版した拙著『読書の歴史を問う』で、内田魯庵「破垣」について「この小説が、「風俗壊乱」の理由によるのか、「安寧秩序妨害」の理由によるのかは、今もってはっきりしない。」(153頁)とあるが、当時の「官報」に「風俗ヲ壊乱スルモノト認メ」とある。
発禁資料を調べる際、まず「検閲」と「調べ方」という二つの言葉で検索をかけることをすすめている。現在では国立国会図書館のリサーチナビに容易にたどり着き、よくできているサイトなので説明が大幅に省ける。
戦前期の検閲の場合、今ではリサーチナビで以下のように説明がある。
4-1発禁処分の事実関係を調べられる文献
官報(大蔵省印刷局[編])
1888年11月から1910年6月まで、「出版物発売頒布禁止」の告示を掲載しています。
現在では「官報」電子資料へのリンクまではられており、参照も容易。
「破垣」は『文芸倶楽部』の1901年1月号なので1月の官報を見ると7日の官報、「司法及警察」の「発売頒布停止」の項目に「風俗ヲ壊乱スルモノト認メ」とある。
この作品については昨年刊行された日比嘉高氏『プライヴァシーの誕生』(新曜社、2020年)でも扱われており、ちゃんとこの資料が引かれている。
拙著は昨年改訂版を出したものの、この部分が以前のままで誤っているので訂正したい。



