2020年7月25日土曜日

あきた文学資料館で調査

 小牧近江に関する資料を見せてもらいに秋田のあきた文学資料館に調査に入れて頂いた。早稲田の教育学研究科に来られている石塚政吾氏に協力してもらい、文学館にいろいろ便宜をはかって頂いた。むろん大学で会議や授業はオンライン化しており、感染の防止についても気を付けているむね説明し、自身でもできるだけ配慮しつつ訪問。宿泊先の前に蓮の花がたくさん咲いていました。






2020年7月19日日曜日

トキワ荘マンガミュージアムへ

 トキワ荘マンガミュージアムへ。予約制となっていたが、早くから予約したからか比較的簡単に予約できた。資料館も充実していて楽しめる。市川準の「トキワ荘の青春」を思わずまた見てしまった。



2020年6月4日木曜日

『城壁』復刊と特設サイト

研究会の榛葉英治日記調査に関連して、彼の小説『城壁』を復刊することとなった。南京事件を描いた小説で、刊行にあわせ、出版元の文学通信が、特設サイトの公開を開始。



『城壁』の今回の復刊に付した解説も全文、サイトに転載。
また、刊行にあわせて、調査に参加したメンバーによるリレー・エッセーも同サイトで掲載されていく予定。


2020年5月16日土曜日

The Edinburgh History of Reading 刊行


 エディンバラ大学出版『読書文化史』1~4巻がイギリスで刊行。現在は以下のサイトで販売されている。

https://edinburghuniversitypress.com/book-the-edinburgh-history-of-reading-hb-19544.html

 このうちの一冊に拙論が収録された。『英国労働階級の知的生活』の著者ジョナサン・ローズが編者で、Subversive Readersの巻。『揺るがせる読者』とでも訳せばよいのだろうか。訳してくれたのは日本の出版史に詳しいテッド・マック氏。それにしても出るまでが長かった、、、


2020年5月13日水曜日

ようやく授業開始

 今週からようやく授業開始。キャンパスは立ち入り禁止が続いているので、むろんオンラインでの授業。4年生の演習や院生の授業Zoomで行い、3年生の演習はやや人数が多いこともあってムードル上にオンデマンドのコンテンツを作成。



 それにしても図書館の再開が望まれる。大学の場合、キャンパスの立ち入りを禁じると図書館が自動的に利用できなくなってしまう。図書館には物理的にアクセス可能にして、昔のように閉架の出納方式でもよいので再開してほしいのだが、無理だろうか。このままでは人文科学の教育・研究、そして評価や審査まですべてが滞りかねない。
 ことあるごとにぼやいているのだが、図書館は私たちの基本的な人権である知る権利を支えるインフラのはず。できるかぎりの代替手段を皆で考えていく必要がある。ウィルスよりも情報の欠如の方がはるかにこわい。

2020年5月10日日曜日

リテラシー史研究会(オンライン)開催

 研究会をはじめてオンラインで開催。これに先だってメンバーで4月にZoomを利用してのカフェ・ミーティングを試みてみたところ、特に問題なかったので今回の開催となった。ついでに研究会後の懇親会もZoomで行うことに。
 特に問題もなく順調に研究会自体は進められた。むしろ地方の参加者にとっては便利でさえある。むろん対面でできるようになればそれにこしたことはないが、ともかく近況を互いにシェアしあいながら次回のオンライン会議につなげていくこととした。



 また、5月に予定していた日本近代文学会春季大会でのパネルは、大会中止によって延期することとなった。

2020年4月1日水曜日

新入生の皆様


入学式も中止、というわけで新入生へのメッセージです。

ご入学、おめでとうございます。本当なら皆さんと対面でお話しできればよいですが、それもままなりません。自粛や中止の風潮に、後ろ向きの気持ちになっている人もいるでしょう。ただ、「やらない」ことをなんでも「できない」ことに置き換えないようにしてください。できないことの中には工夫やアイディアでできることはたくさんあります。それを工夫して、考えたり、試したりするのも楽しいですよ。国や人がどんどん内にこもっていくこういうときにこそ、言葉やその教育がもっとも大事になってきます。思い込みや日々の情報に安易に流されることなく、したたかで、しなやかな知を、国語国文学科で身につけていってください。



写真はいまの神田川の桜、見る人はいないけれどみごとに咲いている。今の皆さんみたいですね。