観光で八戸の街で一泊、そして十和田湖の方で一泊。八戸の夜は素敵なお店が多く、とても楽しい時間を過ごすことができた。その前に立ち寄った八戸ブックセンターは自治体運営の書店なのだが、本のそろえ方、見せ方、売り方に半端なく手がかかっており、いつまでも居たくなるような空間だった。
翌日は十和田湖の方へ。八甲田雪中行軍遭難事件に関わる記念碑で一枚。『八甲田山』は映画、小説ともに若いころ、というか子供の頃に近いが、鮮明に記憶に残っている作品。
安積歴史博物館での今年最初の調査。今年も5月、10月に調査を企画している。連休翌週の3日間を使っての調査。今回でほぼ和装本の調査が終わり、学校で作成された文書類の調査がいよいよ始まる。
ただ、年末には博物館が耐震補強工事に入り、3年間休館することに。昨年の福島県沖地震を含め、これまでの地震の被害もあり、どうしても必要な大事な工事だが、閉館中に同館の資料をどこに置くか、また、それらを調査する場合にどうやって行うかを考えていく必要がある。とりあえず今年の10月調査までは現地での調査が実施可能。
感染症についての心配もまだあり、学科全体での歓送迎会は今年を含めてまだ行っていない。ただ、せっかくなのでちょっと声のかけられる先生にお声がけして小規模な食事会。あわせて、別の大学に移られる石上阿希先生を囲んでの会に。お世話になりました。
拙著『「大東亜」の読書編成』(ひつじ書房、2022年2月)の正誤表です。お知らせ頂いた皆様にはお礼を申し上げます。
13頁9行目 新日本文学の会→新日本文化の会[同事項索引]
20頁5行目 難しくなってく→難しくなっていく
84頁5行目 されには→さらには
88頁11行目 人材を要請す→人材を養成す
96頁3行目 研究の依頼→研究を依頼
203頁9行目 あっぱれば→あっぱれな
215頁5行目 しのぶ→のぶ[ルビ]
270頁3行目 もとした→もとにした
282頁13行目 大きな→大きく
『リテラシー史研究』の16号が刊行された。目次は以下の通り。
中山弘明 木村毅の〈移民〉論 ―「明治文化研究会」/〈学問史〉の視点で―
宮路大朗 『桐の花』総目次・解説 ―口演童話研究資料―
読書史料調査グループ 県立長野図書館業務文書目録 ―読書傾向調査に関する基礎研究の一環―
河内聡子 「榛葉英治日記」新資料紹介 ―1958年の日記について―
和田敦彦 安積歴史博物館中学校資料調査について