2012年1月21日土曜日

図書館連携調査

大学図書館の資料室と連携して、所蔵資料の整理、目録化を大学院の授業の一環として行ってきた。今現在整理しているのは伊那高遠藩の近世末から明治始め頃の文書類。2年ほどかかったが、少しずつ進めて、ようやくこの日に終わった。もともと近代の資料整理の予定だったが、実際には近世の文書が多く、内容がはっきり把握できない場合もしばしばで、力の足りなさをいつも痛感。

2012年1月10日火曜日

石巻、松島


 震災復興にあたって宮城も高速が無料化されており、せっかくの機会なので車をかりて仙台から日本海側に足をのばした。まず石巻に行き、港から南に奥松島、松島と下っていった。
 震災からすでに一年近くがたつものの、その光景には呆然とする。海岸線を歩いていてもニュースの映像が思い起こされ、つい恐怖感にとらわれたりする。

東北学院大学での調査


 新年早々、東北学院大学へ調査に向かった。島貫兵大夫に関する資料調査。島貫は東北学院大学の学祖である押川方義の教え子であり、同大学の第一期卒業生、そして私が資料整理に協力している日本力行会の創設者。
 今年は日本力行会が明治期から刊行してきたる各種雑誌を復刻、出版することになっており、そのための調査。大学史資料室はさすがに歴史のある大学で展示、所蔵資料ともに非常に充実していた。ただ、島貫の資料に関しては多くはなく、日本力行会刊行の明治期雑誌の所蔵は確認できなかった。

2012年1月3日火曜日

高知へ帰省


 今年は28日に高知に帰省し、帰省ラッシュを避けて30日に東京に戻ってきた。たいていは帰省すると1日は家族と宴会、もう1日は高校の友人と宴会なのだが、今回もやはり同様。

2011年12月27日火曜日

『リテラシー史研究』刊行準備

『リテラシー史研究』の第5号を準備。26日には執筆者を中心に校正作業を行った。今年の目次は以下の通り。教育学研究科のみではなく、研究科の卒業生や社会学研究科、政治学研究科の院生が執筆。

〈論文〉
間嶋剛 坪内逍遙「十銭銀貨の来歴談」にみる翻案と創造
          坪内逍遙『国語読本』から
和田敦彦 家庭に図書館を
          『小学生全集』がやってきた
石川雄輝 双方向メディアとしての明治期農業雑誌
          付・博文館刊行『日本農業新誌』解題・総目次
〈資料室〉
リテラシー史研究会(小林雄佑) 高美書店明治期発送簿目録(2)
小関有希 中里恒子著作目録
          「まりあんぬもの」の可能性
柳澤花七絵 19世紀フランスの挿し絵入り新聞における日本イメージ
          Le Petit Français illustré

2011年12月24日土曜日

信州大での資料調査

松本で信州大学の学生達と、毎年恒例の高美書店の資料調査。早稲田大学の院生とも行っているが、そろそろ資料の概要調査も終盤、残りひと箱となってきた。
 翌日は資料を借り出している高美氏宅により、資料を入れ替えて東京へ。

2011年12月10日土曜日

房総へ


 千葉にでかけた。鋸山、日本寺をまわって千倉温泉へ。日本寺が予想外に楽しい。戦時期には要塞化していたというが、その痕跡も含めて、その地形に仰天。