2011年9月4日日曜日

私図協の大会


私立大学図書館協会の総会、大会が早稲田大学で開かれた。初日の総会、そして二日目の大会と、講演や研究報告を含め盛会。協会の会長校の立教大学で図書館長をつとめている石川さんは同じく近代文学の研究者で昔からの友人。忙しそうだったけれどひさびさにゆっくり話すことができた。

2011年8月28日日曜日

『越境する書物』の紹介

立教大学の中村百合子さんより講演企画のお話しを頂いた。中村さんといえば『占領下日本の学校図書館改革』(慶應義塾大学出版会、2009年)で著名。ご自身のブログで、新刊の拙著『越境する書物』についても詳細に解説。ありがたいです。

http://d.hatena.ne.jp/to-yurikon/20110825

2011年8月6日土曜日

高美書店調査



今週は松本に出張。信州大の学生達と高美書店の概要調査を行った。
しばらく手紙の整理が中心だったが、今回の整理資料にはおもしろい出版資料が数多く含まれていた。
まず驚いたのは明治三年に東京の丁字屋忠七から高美に売り渡された版木の証文。約四五〇丁というかなりの量の取り引きがなされている。
また、明治一二年から一四年にかけての「出版版権御願」の綴には、この時期に高美が出版したの本の版権届けがまとめて綴られていた。
公的な届けの類が役所でなく書店に残っているのは、届けの際に書式を二部(書名、捺印とも)作成して、一つは控えとして綴って保管していたためだろうか。
いやはや出てくる資料に驚くばかり。

2011年8月3日水曜日

『越境する書物』を刊行

新曜社からく『越境する書物』を刊行しました。



ほぼ書き下ろしで、史料面、方法面では前著の『書物の日米関係』と重なりつつ、そこから発展させていったもの。

2011年7月22日金曜日

卒論報告会

21日は4年生ゼミの卒論報告会。今年は卒論が20人ほどなので、毎週4、5人ずつ卒論の相談を進めていた。今回は全体で顔を合わせて各自の卒論テーマ、進行状況を報告。その後はAttonで打ち上げ。

2011年7月17日日曜日

リテラシー史研究会、ジャーナリズムコースの報告会

16日の土曜日はリテラシー史研究会。久々の高美書店近代書店資料の概要調査。高美書店資料は『国定教科書はいかに売られたか』の刊行で整理に役立つデータをまとめたこともあって、整理の環境はかなり整ってきた。その後は勝芳で打ち上げ。
この日は政治学研究科ジャーナリズムコースの院生報告会も重なり、そちらで指導も持っていたこともあって報告会場にも顔を出したりと、あわただしい一日。

2011年7月8日金曜日

米海軍日本語学校

コロラド大学と共同で、同大学の米海軍日本語学校アーカイブズの紹介を行ってきたが、そのサイトを見たテレビの制作会社から取材。ドナルド・キーンさんについてのドキュメンタリを制作中とのことで、関連する写真資料が使いたいということだったので、コロラド大学と仲介。早稲田大学図書館も角田柳作関係の資料提供に協力することとした。