リテラシー史研究会を開催。今回は、5月の安積歴史博物館での現地調査をもとに、今後の調査の仕方や書誌のとりかたについての問題点の洗い出しを行った。次回の調査は秋に予定。それまでに入力したデータに、撮影した蔵書印、管理印などの来歴情報を加えていくことになっている。一冊でもかなりの種類の印がみられるので、それなりの手間がかかりそう。