和田敦彦研究室
2011年6月11日土曜日
善通寺
信州大学の友人がサバティカルで香川の善通寺におり、調査をしているというので、資料を見に行った。近世以前の資料は宝物庫に整然と整理されていたが、明治の雑誌類は蔵で長い間手つかずで眠っていた模様。しかし瀬戸内で流通していた各種宗教雑誌がたくさんあって非常に面白い。宗教雑誌は宗教にとどまらず、その時代の思想、教育やジェンダーまで、幅広いテーマをカバーしており、いろいろな問題を含んでいそう。
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