和田敦彦研究室
2010年2月10日水曜日
広島での調査
以前から広島で戦後すぐに出された児童雑誌「銀の鈴」のことに関心があり、調査に行きたいと思っていた。しばらく調査に入っているタトル社は、この雑誌の翻訳版を海外で出しており、その関係を詳しく調べたかった。2月7日から3日間ほど滞在し、中央図書館の広島資料室で調査。銀の鈴社の会社資料を期待していたけれど、そちらはそれほど残っていなかった。しかし同誌を含め、当時する印刷物や研究資料が豊富ですばらしい3日間だった。広島ははじめてだったので、原爆関係資料も史跡にも感動。
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