2007年8月7日火曜日


6日はプランゲ関係のシンポジウムで福岡へ。「被占領下の国語教育と文学 プランゲ文庫所蔵資料から」。講演、報告は以下のとおり。


  • 石田忠彦「占領軍による図書没収の周辺」

  • 坂口英子「プランゲ文庫の資料整理と研究用ツールの現状」

  • 横手一彦「敗戦期と敗戦期文学を考える」

  • 松本常彦「『ビルマの竪琴』について -プランゲ文庫所蔵検閲初出詩を素材として」

  • 吉田裕久「プランゲ文庫資料に見る戦後初期国語教育」