2007年8月1日水曜日

高美書店の調査








7月29日から30日にかけて松本市の高美書店で書店史料を調査。早稲田の院生、信州大の院生、名古屋大の院生とが参加して調査。松本の美ヶ原温泉に宿を取って作業を行った。一泊での作業で、本当はもう一泊くらいできるとよかったが。


2007年7月30日月曜日

シンポジウム 戦争と文化財、情報の略奪

20世紀メディア研究所の「シンポジウム:戦争と文化財、情報の略奪」で7月26日に報告した。報告タイトルは「プランゲ文庫をめぐるアメリカ図書館の争奪戦――占領期資料の戦略的価値」。報告者は他にフィルムセンターのとちぎあきら氏、新潟大の井村哲郎氏が報告。文献の接収や移動はともかく、フィルムにもそういった歴史的な事情があることがとちぎ氏の報告でわかったのは収穫。報告する側としてもとてもいい勉強になったシンポでした。

2007年7月27日金曜日

難航する資料探し

今日は午前は防衛省の防衛研究所へ。被接収文献の返還経緯に関する資料を見に行ったが、そうした資料はないとのこと。返還資料はあっても返還自体についての資料がない、あるいは所在がわからないのが現状。午後は国立公文書館へ。こちらでも被接収文献の返還についての受け入れ資料そのものは所在不明とのこと。

2007年7月17日火曜日

台風のさなかに国際シンポジウム


7月15日の日曜日、台風の中、日大でシンポジウム。「アーカイブズ、その展望と歴史」。「書物の日米関係 海を渡っ
た日本の書物」のタイトルで報告を行った。千政煥「玄界灘を横断する読書」が韓国の日本語書物受
容を歴史的に概観していたのが個人的に問題意識が重なっていたこともあって興味深かった。

2007年6月28日木曜日

御嶽での調査




先週23日金曜日から松本、そしてそこから御嶽へ。信州大学が中心になって進めている地域ブランド関係の調査プロジェクトの一環。御嶽神社での調査。御嶽は戦中、ダム工事につれてこられた中国人が強制労働の犠牲となった場所でもある。大島橋のたもとに記念碑が建てられているが、道路からわかりにくいのが難点か。

2007年6月22日金曜日

聞き取りが続く

6月15日、今日は午前は丸善で日本語図書の海外販売に携わっていた方からの聞き取り、午後は国際交流基金。ここのところ外の調査ばかりで自分の大学の図書館に行く暇がないのがやや残念。6月21日午前は、国際交流基金で目録作成、午後にタトル・コーポレーションを取材、社長のニコラス・イングルトン氏から聞き取りを行う。目的はチャールズ・E・タトルに関する情報収集。夏にルートランドのタトル・パブリッシングに行く必要がある。

2007年6月13日水曜日

小学生全集の研究会


6月11日に小学生全集研究会に参加。実は最初からメンバーではあったのだが、松本にいたのでほとんど参加できず、幽霊会員化していた。日本近代文学会での報告をめざした調整と話し合い。素材が素材だけに話していると楽しく、話題がつきない。