2025年2月16日日曜日

京都大学へ集中講義に

京都大学へ集中講義に。前回京都大学に集中講義できたのは5年前で、コロナがまさに広がり始める直前の時期だった。前と同じく清風会館に泊まった3日間の講義。大学院生たちとのやりとりは、こちらも刺激を受けることが多く、長いようでもやはり3日間はあっという間に終わってしまう。



2025年2月15日土曜日

高橋修さんの最終講義

高橋修さんの最終講義。先月は退職となる吉田司雄さんを囲む会があり、出席するつもりが当日に発熱して急遽休むことに。今日は無事に最終講義に参加。大変盛況で、たくさんの教え子たち、研究者の人達の姿も。



2025年2月2日日曜日

『リテラシー史研究』18号の刊行

今年も『リテラシー史研究』を無事刊行できた。今回で18号となる。目次は以下の通り。



西田昌之 旧制安積中学校同窓会・校友会誌における海外知の蒐集と利用 ——安積歴史博物館中学校資料の調査から——

松本泰明 旧制和歌山中学校蔵書調査について

和田敦彦 希望社関係資料の可能性 ——後藤静香記念館所蔵資料目録——

読書史料調査グループ 『泉の花』総目次

徳留琴李 西川満作品における芸旦・花娘表象

濱下知里 戦時体制下におけるラジオドラマの数量的・質的変化

須山智弘 1940年代の中京圏における雑誌と文化運動(1)  ——『あいち地方文化』(付・総目次)——