和田敦彦研究室
2019年8月28日水曜日
サンパウロでの生活
サンパウロの冬(日本の夏)は気温の変動はあるものの、過ごしやすい。果物は豊富で安価なのでいろいろ買ってきて朝食につかう。食材ではパルミットという椰子の新芽がとても気に入った。お酒はカシャーサという砂糖黍から作ったお酒がとても自分にはあっているようで、日本に帰っても飲むことになりそう。
2019年8月21日水曜日
ニッケイ新聞社訪問
ニッケイ新聞社
へ挨拶に回ると、取材にあたってくれた若手の記者の方は早稲田大学の出身でした。日本文化研究所の所長の菊池先生とツーショットで
「人と本の移動」という記事
にしてくれた。記事に55歳とあって、友人から54歳の間違いだろうと言われた。思い出してみると歳をきかれたときに「55歳くらい」と答えた記憶が。いずれにせよたいした違いではないし。
2019年8月19日月曜日
サンパウロ大学大学院で教える
招聘教授としてサンパウロ大学で1ヶ月半ほど教えることに。信州大学につとめていた頃から、ブラジル日系移民資料の整理にあたっていたので、自身の調査もかねての渡伯。昔からずっと来たかったがなかなか来ることのできなかった。中東のドーハ経由でサンパウロへ。ドーハからがなかなか長いうえに機内がおそろしく寒かった。着いた翌日に市内を案内して頂いて、サンパウロの移民博物館や日本移民資料館をさっそくまわることに。
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