2018年10月22日月曜日

「文学国語」をめぐるシンポジウム

ベトナムから帰って息つく暇もなく、全国大学国語教育学会でシンポジウムでの報告が入っていた。「「文学国語」という考えかた―新学習指導要領下における国語科教育の再編成―」というタイトルで、いわゆる「文学国語」をめぐる問題を各自の観点から論じる形に。この学会に参加するのははじめてで、シンポジウムは武蔵大学の宮川健郎氏がコーディネータとなり、私と同僚でもある幸田国広氏、広島大学の山元隆春氏、ディスカッサントに武蔵野大学の三田雅広氏に入る形。


2018年10月18日木曜日

ハノイ大学で開催された国際学会「グローバル化時代における日本語教育と日本研究」に出席。「ハノイ日本文化会館資料から見えてくるもの 第二次大戦期の日本の文化外交」と題して報告。小峰和明氏らの環境文学の研究グループによる報告と一緒に報告。ハノイから足をのばしてニンビンの見学も。