2012年12月14日金曜日
2012年11月30日金曜日
力行世界、復刻版の刊行開始
不二出版が、『力行世界』が復刻刊行を開始。大正2年から戦中までの30年間分が順次復刻されていく。リテラシー史研究会では同誌の総目次を作成してきており、それも今回の復刻に収める。総目次と共に刊行する解説を現在執筆中。
2012年11月23日金曜日
2012年11月17日土曜日
2012年10月26日金曜日
2012年10月20日土曜日
2012年9月9日日曜日
ニューヨークでの調査
2012年8月17日金曜日
2012年8月7日火曜日
沖縄での聞き取り調査
6日は午前、午後、夜と三部に分けて聞き取り。午前は占領期の書店で働いていた役員の方から、午後はやはり占領期に沖縄のタトル書店で働いていた方から、夜は同じく占領期に図書館で勤務されていた方複数を交えての聞き取り調査。充実しすぎる程の一日でした。
2012年8月5日日曜日
2012年8月2日木曜日
2012年7月22日日曜日
ジュンク堂でトークイベント
14日に池袋のジュンク堂でトークイベント。『本棚の中のニッポン』を出した江上敏哲氏と、海外の日本語図書の問題について自由に語り合うというイベント。図書館関係者をはじめとして、いろいろな方が参加してくれて盛況でした。
動画としても配信されているので興味のある方はどうぞ。
・ポッドキャスト(音声) http://junkudo.seesaa.net/article/282992542.html
・YouTube http://www.youtube.com/watch?v=tMO5j3RgewA
・ニコニコ動画 http://www.nicovideo.jp/watch/1343273818
2012年7月15日日曜日
2012年7月1日日曜日
2012年6月10日日曜日
2012年5月12日土曜日
2012年5月7日月曜日
2012年4月28日土曜日
『リテラシー史研究』合評会
21日の土曜日に『リテラシー史研究』第5号の合評会を開催。今回は論文の数はけして多くはなかったが、参加者は比較的多く、まずまずの盛況でよい雰囲気でした。近代の読書やリテラシーの問題は、言語、文学、教育など、様々な問題とつながっている。次号のさらなる投稿に期待したい。
2012年4月20日金曜日
国文学科学術情報ガイダンス
一年生向けの合同授業。毎年国文学科では、一年生向けに図書館と協力して学術情報の基礎を学ぶ学年全体の合同授業を行っている。特に学び始めの学生たちには、膨大な情報に飲み込まれずに、うまく使いこなせるようになってほしい。
2012年4月6日金曜日
米国日本語蔵書史調査に関連して
コロンビア大学で長く日本語図書館の司書をされていた甲斐美和さんが昨年暮れに亡くなった。米国の日本語蔵書史について調査する中で、甲斐さんには公私にわたってお世話になった。
現在コロンビア大学の日本語図書館におられる野口さんが、先の沖縄シンポで滞在中ということもあり、図書館の部長や野口さんとともに会合、甲斐さんのことについてお話をうかがった。関連する資料整理、公開面で何か協力できないかを検討。
現在コロンビア大学の日本語図書館におられる野口さんが、先の沖縄シンポで滞在中ということもあり、図書館の部長や野口さんとともに会合、甲斐さんのことについてお話をうかがった。関連する資料整理、公開面で何か協力できないかを検討。
2012年4月1日日曜日
沖縄文献と国際シンポジウム
31日に、早稲田大学の国際会議場で行われている復帰40年沖縄国際シンポジウムの以下のパネルを聞きに行った。
越境する沖縄関係資料 資料収集・公開・共有を目指し過去から未来へ
司会:バゼル山本 登紀子(ハワイ大学マノア校図書館日本研究専門司書)
報告:タイトラー イズミ(Bodleian Japanese Library, University of Oxford)、野口 幸生(C.V. Starr East Asian Library, Columbia U.)、バゼル山本 登紀子(ハワイ大学マノア校図書館日本研究専門司書)、仲本 和彦(沖縄県文化振興会)、古謝 久美子(琉大付属図書館情報サービス課)、冨田 千夏(琉大付属図書館情報サービス課)
よい機会だったのでこのシンポジウムのパネリストの方達と、前日図書館で会合をもってもらい、沖縄関係資料の収集や利用の面で大学図書館が担う役割について意見交換を行った。