和田敦彦研究室
2007年6月28日木曜日
御嶽での調査
先週23日金曜日から松本、そしてそこから御嶽へ。信州大学が中心になって進めている地域ブランド関係の調査プロジェクトの一環。御嶽神社での調査。御嶽は戦中、ダム工事につれてこられた中国人が強制労働の犠牲となった場所でもある。大島橋のたもとに記念碑が建てられているが、道路からわかりにくいのが難点か。
2007年6月22日金曜日
聞き取りが続く
6月15日、今日は午前は丸善で日本語図書の海外販売に携わっていた方からの聞き取り、午後は国際交流基金。ここのところ外の調査ばかりで自分の大学の図書館に行く暇がないのがやや残念。6月21日午前は、国際交流基金で目録作成、午後にタトル・コーポレーションを取材、社長のニコラス・イングルトン氏から聞き取りを行う。目的はチャールズ・E・タトルに関する情報収集。夏にルートランドのタトル・パブリッシングに行く必要がある。
2007年6月13日水曜日
小学生全集の研究会
6月11日に小学生全集研究会に参加。実は最初からメンバーではあったのだが、松本にいたのでほとんど参加できず、幽霊会員化していた。日本近代文学会での報告をめざした調整と話し合い。素材が素材だけに話していると楽しく、話題がつきない。
2007年6月10日日曜日
今年度最初の日本力行会の調査
6月8日に
財団法人日本力行会
での蔵書調査。早稲田に移ることでばたばたしていたもののようやく再開。今回は早稲田の院生たちとははじめての調査となった。名古屋大や信州大からも院生が参加。ただ、今回は会蔵書でも新しい一般図書の整理分を片付ける必要があったので、古い史料にはあまり接することができなかったのが残念。次回に期待。
‹
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示